生きづらさの原因はエンパス体質だった

浄霊師のWAS(ワス)です。

私のもとにやってくる方の相談として、似たような内容が多くあります。

「人と一緒にいるとしんどくなる」
「しんどくなった後、回復するのに数日かかる」

このような悩みを抱えている人たちの共通点として、「エンパス体質」というものがあげられます。

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エンパス体質の方は周りに影響を受けやすい

私もエンパス体質なので、ずっと同じ悩みを抱えていました。

人と会ったり話したりすると、過剰なほどにその人のモヤモヤした感情やエネルギーと、同調して入り込んでしまう。
他の人から相談されたら、その人の抱えてるネガティブな気持ちが、自分にも入り込んでしまう。

私は昔から、周りの方に相談されやすいタイプだったのですが、相談を聴いている最中に、その人の重たい気持ちが入り込んできてしまい、当事者のようなしんどさを数日間抱えるということを繰り返していました。

当時はそれがエンパス体質によるものと知らなかったので、言語化できないモヤモヤや苛立ちを抱えていました。

その辛さと並行して、常日頃から

「自分は何のために生まれてきたのか?」
「生活を営んで死んでいくことに何の価値があるのか?」
「今の生活をひたすら耐えて生き延びることに何の意味があるのか?」

ひたすら自問自答しては、虚無感に襲われて苦しい思いをしていました。

▼浄霊師WASが歩んだ人生はこちらから


浄霊ができるようになって「見える景色」が変わった

ただ、浄霊師になってからは、エンパス体質によって生じたモヤモヤやイライラを、自分で浄化して解消できるようになりました。
その場の空気がよどんでいたり、感情的なフラストレーションが溜まっている会議の場でも、人知れずお祈りすることによって、その場の空気を軽くすることができるようになったからです。

・まわりの人の感情に引っ張られない。
・自分で空気を変えられる。

これができるようになった途端、これまで抱えていたエンパス体質によるストレスは、どんどんなくなっていきました。

浄霊師になった今は、悩んでいる人の浄霊もしてあげれるので、重たい感情にひっぱられるどころか、人様から感謝されて嬉しい気持ちでいっぱいになります。

そんな日々をおくるようになり、神仏からも応援されたり愛されている実感がもてるので、以前はずっと塞ぎ込んで悩んでいたことが嘘みたいに、自分が生きていることに意味や価値を見出せるようになりました。

エンパス体質は「才能」でもある

エンパス体質の人は霊的に開いているので、他の方よりもさまざまな悩みを抱えやすい状態となっています。
しかし、それは周りの感情に敏感に反応して、影響を受けてしまうからです。

その気質を、ネガティブに捉えてしまう方もたくさんいるでしょう。
ただ、浄霊師になることができれば、これまでに感じていた生きづらさが「自分の強みや価値」になりますよ。

だから私は、世の中のみんなが霊的な力を活用できるようになったら、みんなにとって居心地のいい世界になる、そう本気で思っています。

例えば、音楽や絵画や演劇などの「表現全般」を行う方の中には、

「歌はすごく上手いんだけど、声の波動がちょっと好きになれない」
「絵はとっても上手なんだけれど、魂に響くものを感じない」
「背も高くてルックスもいい俳優さんだけど、雰囲気がいやな感じ」

そうした印象を与えてしまうこともあるようです。
実際に、あなたもアーティストの方に対して「このように感じたことがある」という人もいるでしょう。


それは、発しているエネルギーやオーラが一般的だからです。
そのことによって、今以上ビッグになれない、才能の先に進めない、というケースが多々あります。

そんな人も霊体が清まって、発する波動が高まり、ご神霊たちの大きな加護や支援を受けることで、魂にビーンと響くような氣やエネルギーを放出できます。
そうすると、周りの人からの見え方や聞こえ方が、全然違ってくるのです。

世に生きる人たちの数多くが「そのように覚醒した状態」になれれば、いまよりもっとダイナミックで魅力的な表現や作品が生まれて、みんなも盛んに刺激を与え合って、楽しい毎日が送れるだろうと思うのです。

今回はアーティストを例に出してお伝えしましたが、このような現象が起こるのは、芸術の才能がある方だけではありません。
あなたの普段の行動や表情、言葉によって伝わるエネルギーが変われば、人生全般も大きく変化していくのです。

あなたが浄霊師になると、「どんな自分になれるのか」、イメージできましたか?

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