ヒト(霊止)に備わった「4つの脳」をドラえもんで解説してみた

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4つの脳を「ドラえもんのキャラクター」に変換すると

これは脳科学の分野で提唱されてる理論ですが、
人間には「4つの脳」があり

・爬虫類脳(はちゅうるいのう)
・哺乳類脳(ほにゅうるいのう)
・人間脳(にんげんのう)
・神様脳(かみさまのう)


とそれぞれ呼ばれています。

* 4つめはWAS(ワス)が勝手に名づけました(笑)

脳機能の役割とそれぞれに対応する箇所を

分かりやすくドラえもんのキャラクター
なぞらえて明示すると、下記のようになります。

・爬虫類脳(反射能:脳幹)
ジャイアンとスネ夫

・哺乳類脳(感情脳:大脳辺縁系)
のび太くんとしずかちゃん

・人間脳(理性脳:大脳新皮質)
出来杉さん

・神様脳(神霊脳:松果体)
ドラえもんとドラミちゃん

現代人は「小学生の脳みそ」を働かせすぎ

現代人はほとんどの人が、
「爬虫類脳」であるジャイアンやスネ夫の脳みそ、

あるいは「哺乳類脳」ののび太くんや
しずかちゃんの脳みそに支配されすぎて、

これまでに叩き込まれてきた一般常識や
義務教育に基づく条件反射

世俗的感情に踊らされています。

じっくりと深く考えることなく、
同調圧力に流されながら、

周りの人たちと同じような生き方をするように、

戦後のGHQによる奴隷教育や社会システムによって
半強制的に思考を操作されてきたのです。

動物的な「生存本能」と「承認欲求」に縛られた人ばかり

なので、「食べて・寝て・SEXする」
という生物としての生存本能や、

快適で楽な方、短期的に得する方ばかりを選び、

「今さえよければ子ども世代にツケを回してもOK」
「自己承認の欲求が満たされればそれでよいのだ」

という、短絡的でバカボン的な価値観で生きている人がほとんどです。

仮にそうした生存本能や生理的欲求を乗り越えて、

なるべく意識的に「人間脳」たる
出来杉さんを発達させたとしても、

神様脳(松果体)が機能していない状態だと、

どうしても「下位の爬虫類脳と哺乳類脳」に
引っ張られた判断や生き方になります。

なんだかんだと、

自分自身の欲望を満たすために、
自分のところにより多くの利益を残すために、


取ってつけたような理屈をこね回して
利己的かつ独り善がりに振る舞いがちです。

GHQ教育の洗脳にまみれて勝ち上がった、
いまの会社経営者や政治家たちを見ても明らかでしょう。

女性ならではの感性も「神様脳」を働かせてこそ活きる

あるいは、もうウンザリしてしまうほどの
男性同士の権力闘争や洗脳教育の問題点を踏まえたうえで、

女性を擁護するための謳い文句として挙げられる、

「感性こそが大事」「気持ちよく過ごすことが大切」

という言葉も、

人間脳の論理性や客観的視点が欠けてたり、
神様脳の愛と調和に基づいた直感が働かない状態だと、


感情に振り回されてヒステリー気味になったり、
ただ自分の思うままに動物的欲求に従うだけで、

幼稚でワガママな生き方に陥ってしまいます。

もちろん、生きてる限りにおいては
「本能」「欲求」もゼロにはできないので、

それぞれ適切に満たしてあげる必要はあるのですが。

現代人みたく過剰なまでに振り回されず、

生理的・本能的な欲求も適度に満たしてあげつつ、

より高次な愛と調和の「神様脳」からくる
妙なる閃きと愛念の波動を受けながら、


自分一人だけでなく、関わる人全てにとって良い
「八方よしの最適なバランス」を目指して、

全体に調和させた判断や行いをしていく必要があります。

眠ったままの神様脳を「スイッチON!」するための講座

いずれにしても、

人類にはドラえもんやドラミちゃんのような
より高次元の「神様脳」が必要不可欠だ、

ということです。

そうでないと、

さらに下位の「動物的な脳みそ」に引っ張られて
事あるごとに判断や生き方が狂います。

「霊長類の長」「万物の霊長」という言葉が
お猿さんも聞いて呆れてしまうくらいには、

見守っている神仏が鼻で笑っちゃうくらいには、

現代に生きる人類の霊性と精神性は
ダダ下がりしまくっています。


この続きは、YouTubeにアップしたビデオや

オープンチャットのZOOM座談会で
詳しい内容を語ってますのでご参考に。

「自分にもドラえもんがいたらいいのにな〜」

なんて思われる人には、

親身に手伝ってくれるドラえもんのような
守護霊的な存在たちをご案内します
ので、

ぜひチェックしておいてください。

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